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オウギバト

ハト目ハト科
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プロフィール
オーストラリアの北に位置するニューギニアの森の中に暮らす世界最大のハトです。夫婦もしくは小ささ群れを作って暮らしています。昼間は地面で木から落ちた木の実を食べて暮らし、夜は仲間と木の上で休みます。木の上に巣を作り、オスとメスが協力して子育てを行います。卵からは一ヶ月ほどで赤ちゃんが生まれ、赤ちゃんは1ヶ月で巣立ち、そのあと両親からミルクをもらいながらエサを食べる練習をしてひとりだちします。
何年(なんねん)()きるの?
10年ほどと考えられています。
身体測定(しんたいそくてい)してみると
全長 60-74cm
体重 約2.5kg
(ぼく)仲間(なかま)
皆さんの身近にもいるハトの仲間です。
インフォメーション

こんなことをします

■ 危険を感じると
危険を感じると飛び上がって逃げますが、長距離を飛んで移動することは出来ません。
■ ミルクで子育て
赤ちゃんが出来ると素嚢という食べ物を消化する前にためておく器官でミルクが作られます。赤ちゃんはすぐに大人と同じ食べ物は食べられないため、ミルクをもらって育ちます。
■ 木の上に巣作り
子育ての季節になると木の上に枝などを集めて巣を作ります。

(ぼく)のからだ

■ 冠羽
頭の上にうちわのような綺麗な羽があります。
■ 赤い目
目の色は赤色です。生まれたての赤ちゃんは黒い目をしています。
■ 長い指
木にとまるために長い指を持っています。

こんなものを()べてます

【一日のごはん】
乾燥させたトウモロコシを中心に食べています。

一日(いちにち)行動(こうどう)

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参考文献(さんこうぶんけん)&おすすめの一冊紹介(いっさつしょうかい)

(ほか)動物園(どうぶつえん)のオウギバト

子どもゆめ基金助成活動
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