ヤマメ
サケ目サケ科
プロフィール
川の上流～中流にすむ魚で、成長すると30cmほどになります。サケ科の魚は稚魚のうちだけパーマークと呼ばれる小判型の模様がありますが、ヤマメは大人になっても消えず、鮮やかなピンク色の体になることから、「渓流の女王」ともいわれます。一生を川で過ごしますが、中には海に行き、60cmほどになる「サクラマス」と呼ばれる魚になるものもいます。
何年生きるの？
自然界では2～4年
身体測定してみると
全長30cm
僕の仲間
ギンザケやベニザケ、日本にすむサケやニジマスと同じ仲間です。
こんなことをします
- ■ ジャンプ
- 夕方になると水面近くを飛ぶ虫をつかまえるために何回もジャンプします。
- ■ 名前の由来
- 体がきれいな色になることから、「山女」と名づけられました。
僕のからだ
- ■ パーマーク
- パーマークと呼ばれる小判型の模様があり、模様は一匹ずつ違います。
こんなものを食べてます
- 【一日のごはん】
- 配合飼料を食べます。
一日の行動
日中はゆっくり泳いでいますが、夕方になると水面近くを飛ぶ虫を食べるため、頻繁にジャンプします。
ヤマメ遊泳動画
- 参考文献＆おすすめの一冊紹介
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