HOME > いきもの図鑑 > なかがわ水遊園 > タイリクバラタナゴ

タイリクバラタナゴ

コイ目コイ科
メインフォト
プロフィール
中国大陸原産の魚で、もともと日本にはすんでいませんでしたが、国内に持ち込まれたものが野生化し、現在では全国各地にすんでいます。タナゴの仲間の中でもオスがきれいであることから、観賞魚として利用されています。ほかのタナゴの仲間と同じく、二枚貝の中に産卵する習性があります。もともと日本にすむニッポンバラタナゴと繁殖し、雑種が産まれることから大きな問題になっています。
何年(なんねん)()きるの?
5年ほど
身体測定(しんたいそくてい)してみると
全長 8cm
(ぼく)仲間(なかま)
ニッポンバラタナゴと同じ仲間です。
インフォメーション

こんなことをします

■ 貝の中に卵を
産卵期のメスはお腹のあたりから産卵管が伸び、貝の中に卵を産みます。
■ 独立系
群れを作ることはありません。
情報お願いします

(ぼく)のからだ

■ 婚姻色
産卵期になると体の色が鮮やかになります。
情報お願いします
情報お願いします

こんなものを()べてます

【一日のごはん】
赤虫や配合飼料を食べます。

一日(いちにち)行動(こうどう)

群れで泳ぐことはなく、一日中ゆっくりと泳ぎます。
情報お願いします
情報お願いします
情報お願いします
参考文献(さんこうぶんけん)&おすすめの一冊紹介(いっさつしょうかい)

(ほか)動物園(どうぶつえん)のタイリクバラタナゴ

子どもゆめ基金助成活動
ページトップへ