プロフィール
アジアやアフリカ,インド、スリランカ、パキスタン、ネパール周辺の森や畑の近くに住んでいます。1年の大半を小群(一羽のオスに対して複数のメス)あるいは、家族、群で過ごしている。しかし繁殖期になるとオスがけんかっ早くなり、単独ですごすようになります。インドクジャクの子どもは春に生まれます。赤ちゃんは卵で生みます。だいたい卵は3〜5個産みます。卵を28日間あたため続けると、ひながうまれます。子育てはメスだけが行います。
何年生きるの?
20〜30年生きる
身体測定してみると
全長1.8〜2.3m
体重 4〜6kg
つばさを広げると3mぐらい
僕の仲間
ウズラやキジの仲間です。
こんなことをします
- ■ 見た目重視
- オスの特徴は羽を広げる求愛行動です。わんぱーくでは4月から7月に見られます。メスは基本的に見た目重視で相手のオスを決めると考えられています。
- ■ インドの国鳥です
- インドクジャクはインドの国の鳥として知られています。
- ■ 羽根を揺らして
- メスを誘う時は、オスは羽を大きく広げて、羽根を揺らし音を出します。
僕のからだ
- ■ 目玉もよう
- オスの羽根の先には目玉もようがあります。
- ■ 裏から見ると
- 羽を広げたところを後ろから見るとこんな感じです。
- ■ 四本の指
- クジャクの足は地面を歩くため丈夫に出来ています。前に三本、後ろに1本の指があります。後ろの指は、木にとまったり、けんかをするときに使います。
こんなものを食べてます
- 【一日のごはん】
- トマトとリンゴとパン、大根葉とみかんとミールワームと小松菜とバナナとZPCと白菜を食べます。
一日の行動
エサを食べるのは午前11時です。エサを食べたあとは、羽をひろげたり、のんびりしています。大きな音がすると、びっくりして、猫みたいな鳴き声を出すことがあります。(わんぱーくこうちの情報です)
- 参考文献&おすすめの一冊紹介
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